多焦点眼内レンズ

最近患者様から時々お問い合わせのある、白内障手術時の多焦点眼内レンズ。
今までの単焦点の眼内レンズでは、ピントを合わせる力(調節力)が失われる為、焦点が1点にしか合わず遠くと近くが両方はっきり見えるわけではありませんでした。

多焦点眼内レンズは、単焦点レンズに比べると近くにも遠くにも全体的にピントが合います。遠くも近くも全てがクッキリ見えるわけではではなく完全に眼鏡が不要というわけではありませんが、日常生活において眼鏡をできるだけ使用したくない方、スポーツや趣味の多い方に適しています。

今までも数種類の多焦点眼内レンズがありましたが、6月末にAMOという会社から新しい多焦点眼内レンズが発売されました。いろいろなデーターを見ると今までの多焦点眼内レンズより優れており、当院ではこの新しい眼内レンズを主に多焦点眼内レンズ手術を行なうこととしました。

なお多焦点眼内レンズは健康保険の対象外で自費での診療となります。
詳しくは、医師・スタッフまでお尋ね下さい。

AMOシンフォニー

器械のこと…

開業20周年を迎え、21年目に入った高木眼科クリニックです。

開業後20年も経つと器械も老朽化していきます。2年ほど前に白内障の手術器械の二度目の更新、手術用顕微鏡も入れ替え、昨年には眼内レンズの度数を決める眼軸長測定装置を光学式のものも導入しました。しかし昨年末になってまた一台の器械が寿命を迎えたので、新しい器械に入れ替えました…

当院の院内写真の欄には載っていませんが、レーザーフレアメーターというものです。別名前房蛋白測定装置といって前眼部の炎症の程度を測定する装置です。

虹彩炎などのぶどう膜炎の時に炎症の程度を測定するのですが、当院では白内障手術後の炎症を評価するのにも使用しています。

当院は患者様の目に優しい、低侵襲の白内障手術を目指しています。

開院20年記念パーティー

当院は5/8に本年開院20年を迎えました。

そこで開院以来お世話になった人たちをお迎えして、開院記念パーティーを開きました。

現スタッフやスタッフOB、代診をお願いしている先生、医療機器会社の方やクリニックの設計図を引いてもらった建築事務所の方々などたくさんの方と楽しい時間を過ごしました。

色々な方に支えられて20年を迎えられたことに改めて感謝し、またこれからも地域の方々のために頑張ろうと思いました。

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20年目のはじめまして…

こんにちは、高木眼科クリニック院長の高木敬之です。
ブログを書くのは初めてですが、HPの更新を機に今後不定期ながら少しずつでも眼科の情報や当院のニュース・趣味のことなどを書いていきたいと思っています。

今回は1回目なので、柔らかい話題を…
当院の待合室にでんと構えている水槽…気づかれた方もおられるかと思いますが、昨年夏に魚たちや珊瑚、ライブロックの大幅な変更を行いました。
今までは自分でライブロックを組んでいたのですがやはり素人の作業、そこで海水魚ショップの方に相談し色々とアドバイスを頂き、レイアウトが格段によくなったと思います。
他にもプロテインスキマーという水質をよくする装置やクーラーを一新したことにより水質も安定し、魚たちや珊瑚もイキイキしているように思います。

日常の管理は私院長が行っており、毎週水曜日の手術の後に30リッター(バケツ3杯)の海水を交換、これが実はなかなか重労働なのです(^_^;)

でも綺麗な海水魚や珊瑚をみていると癒やされるので、今の状態を維持できるように、またこれからも換水を頑張ろうと思っています。

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